【不妊と不眠③】改善のカギ?大注目の5HTPを取り込む!
セラトニンとは?
セラトニンが多嚢胞性卵巣症候群の病症に大きく関わっているという事で、セラトニンを体内で作る事を実践したいと思っております。
セラトニンを自然に増やすための生活習慣については、コチラで紹介させて頂いておりますので、まずはコチラをチェック頂けるとありがたいです★
①朝型生活と②セラトニンを生成するような食べ物を積極的に取る事が基本になりますが、最近の研究ではセラトニンを作るための体内での変化が解明されて、より、高い吸収率の物質が発見されているという事でレポートさせて頂きます★
トリプトファンのお仕事
①セラトニン生成→セラトニンはメラトニンへ変化
セラトニンはすべての要です。体を整える作用をします。ハッピーホルモンのセセラトニンは14時間後、メラトニンに変化し、眠りへ誘い、毎日のリズムがセラトニンにより作られております。
②ナイアシンの生成(肝臓にて)
トリプトファン60mgからナイアシン1mgが肝臓において生合成されるものとされています。
ナイアシンは糖質・脂質・たんぱく質を代謝・分解するビタミン(B3)で、縁の下の力持ちとして、メインホルモンをサポート!!以下のような働きがあります。
・皮膚や神経を健康に保つ
・血行を良くし頭痛や冷え性の改善
・コレステロールや中世脂肪を下げる→肥満の改善
・二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解する
ナイアシンが不足すると、皮膚炎、口内炎、神経炎、下痢などの症状が生じる場合があります。
逆に、過剰・高用量の摂取により、皮膚が赤くなる、痒くなる可能性、肝障害を発生する可能性、血糖値・尿酸値を上昇させる可能性があります。過剰摂取には注意ください!あまり偏りなく魚中心の食生活をされている日本人には、必要量はクリアしているという事です。
トリプトファンからセロトニンへの変化
トリプトファンは体内で作り出すことが出来ません。
※食品などから摂取する必要がある必須アミノ酸です。
トリプトファンは体内で様々な役割を果たしますが、中でもうつ病や不眠症に大きく関わるセロトニンへ変化する点が、大きな注目を浴びており、サプリメントとしても人気があります。
(※トリプトファンのサプリメントは日本国内では販売が制限されており、流通しているサプリメントは個人輸入という形で販売されていますので、購入や使用の際にはその点に留意して下さい。)
1. タンパク質を摂取(食品やサプリメントから)
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5. メラトニン(睡眠ホルモン)
大注目!!5HTPの吸収率!!
5-HTPはトリプトファンがセロトニンに合成される過程でトリプトファンが変化した代謝産物です。
トリプトファンは不眠やうつ病の改善を期待して利用されることがありますが、その多くは血中に流れてしまい、脳内への変換率が低く、効果が得られにくいため、その代謝産物である5-HTPが着目されたということです。
セロトニンやメラトニンの原料となる、という点ではトリプトファンも5-HTPも同じですが、サプリメントなどで経口摂取した場合のそれぞれのセロトニンへの変換率は、トリプトファンが1~3%程度とされるのに対し、5-HTPは70%程度とされるため、同量であれば、トリプトファンを摂取するよりも5-HTPを摂取するほうが脳内でセロトニンを増やす効果が高いということで、注目されているようです。
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※海外輸入品なので、どこのお店も送料が割と掛かりますのでご注意!
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