【多嚢胞性卵巣症候群】これからの治療方針を医者と相談。
月曜、数年ぶりに産婦人科へ行ってまいりました。
なかなか、どこの産婦人科へ行くべきか色々迷っていました。
私たち夫婦は数年前に半年間、人工授精までして不妊治療を行いました。
なので、今後はもしも本当にベビーを望むなら、体外受精にステップアップする事を普通は医者に進められる事になります。。
夫婦でこの数年、治療を辞めて話し合った結果は、【体外受精はしない】という事です。
その意向を今回受診した先生に伝え、これからの治療の進め方を相談させて頂きました。
サバサバした女医さんで、色々とお話し出来ました。
きっぱりと言われたのは、年齢としてもこれから30代に入り、卵の老化が始まるから、もしも体外受精など、治療を進めていく気持ちがあるならすぐに始めるべきだと。
ただでさえ、今まで人工授精をした経緯があり、普通では授からない可能性が高い中、卵の老化とともにもっと妊娠確率が普通は下がっていきます。と。
覚悟はしているし、自分なりに調べた結果、分かっては居たけれど、、、なかなか厳しい現実のお話をされました。。
でも、夫婦での話し合いをもちろん尊重するし、納得したうえでなら、もちろん排卵をするための協力をしてくださる。。というお話をして下さいました。
緊張と話合いでちょっと泣きそうになりましたが、、私たちの意向や、漢方などを取り入れている治療に沿って協力してくれるという事で、、全て否定されるわけではなく、良い先生に会えたのでは。。と思います。(^^;)
早速、ルトラール(黄体ホルモン)を処方頂き、リセット準備です。
やはり生理がスッキリ来なかったため、人工的にリセットです。
生理終わりごろにもう一度行き、今度は排卵までの卵を作る薬を飲みつつ、漢方でサポートする形を取ります★★
さて、生理が来ますように~★★
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