【布ナプキン】多嚢胞性卵巣症候群を改善グッズ!!
冷えは一番の大敵!!!
布ナプキンを皆様使ってらっしゃいますか??
正直、私の初めての布ナプキンの印象は、
『不衛生なんじゃないか??なぜ、紙ナプキンがあるのに、布ナプキンが好まれているのか??』
というのが私の感想でした。
なんでもできるだけ自然がいい、と、思っているので、販売員の方に、
「布ナプキンって、何かいいことあるんですか?」と聞いてみました。
販売員さんの答え
「使っていますが、生理が短くなりました。」
「だらだらでなく、きっぱり、終わるようになりました。」
そして、驚いたのが、使い捨てでなくお洗濯して繰り返し使うということ、でした。
「つけおきしたり、専用の洗剤を使うとだいたいきれいになります。」
・・・・・聞いたわたしが思ったこと。
(ちょっといいな、でも、扱いの面倒さを考えると迷う、)が感想でした。
生理痛が軽くなった、腰やお腹がすごく痛かったのが楽になったという声も多いそう。
デリケートゾーンのかゆみがなくなった、という声も多いそうです。
デリケートゾーンのかゆみが自分でなおせるんです、というコマーシャルがありますが、
薬を塗って抑えるより、かゆみを起こす原因をなくす方が正しい方法だと思いませんか?
あまり人に言える話ではないので、デリケートゾーンのかゆみなど、悩みはそれぞれお持ちだと思います。
布ナプキンに変えてから生理痛が軽くなったということの、
科学的な検証は、まだされていないそうですが、専門家の見解は、以下のようです。
布ナプキンは暖かく体を冷やさないので、冷え症改善効果がある。
子宮の冷えはさまざまなトラブルの原因となり、血液循環を悪くするので、お腹や腰が痛くなる。→ひどい生理痛はやっぱり原因があり、改善するべきな問題です★
使い捨てナプキンに含まれる化学物質が影響しているのかも?
使い捨てナプキンの素材は、ポリエチレンなどの石油由来の素材であり、塩素系漂白剤などの有害薬品も一部使用されております。
有害物質が女性の体内にすこしずつ取り込まれて子宮内膜症などになる可能性がある。
高分子吸収剤ももちろん人工的な物です。
子宮の冷えは子宮筋腫、子宮内膜症の原因とも言われ、また不妊症にもなりやすいといわれています。
布ナプキンも実はとっても有効な冷え対策グッズでもある。
布ナプキン効果は、体を冷やさない。
使い捨ての紙ナプキンには使われている、有害な化学物質が布ナプキンには使われていない、ことなどが布ナプキンに変えて体が健康に変わる理由のようです。
(ナチュラル志向のわたしですが、生理用ナプキンの害について考えることは全く思いつきませんでした。)
婦人病になる可能性は、できることはさけておきたいものですね?
もうひとつ、布ナプキンを知ってわかったことがあります。
わたしが使っていたのは紙ナプキンだと思っていたのは、実はポリエステルでつくられたケミカルナプキンであったこと。
流せるナプキンも使っていましたが、ほとんどは流せない方使っていました。
流せるナプキンは、友達のうちとかに遊びに行く時に汚物入れに置くのはいやなので、流せるナプキンを、普段は流せない方を使っていました。
流せるほうが紙ナプキンで流せない方がケミカルナプキンだったのに、気づいていなかったのです。
ケミカルナプキンよりは紙ナプキンの方が体を冷やさないと思います。
布ナプキンはもっと冷やさないと思います。
加えて、布ナプキンは体に良くない薬剤も使われていないからいいのです。
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