大島美幸の妊活→休業宣言
女性芸人さんの大島さん。結婚して長く、ベビーが授かっていないということで、私自身も他人事ではない感覚で、彼女の事はいつも応援してしまう女性の一人です。
鈴木おさむさんとの仲睦まじい夫婦愛を見ていて、こんなに中の良いご夫婦なら、二人での人生というのもありなのかな?とも感じたりします。
しかし大島美幸さんご夫婦は、ベビーをきっと授かれるなら欲しい。。と何度も二人で考えられてきたと思います。
どうしても芸能人という華やかな世界にいる反面、プライバシーも無く報道されてしまいます。
「ベビーはまだか?」と人は何気なしに聞いてきます。それはそれは、親戚に噂されるだけで苦になってくるのに、芸能人なんてその対象が全国の視聴者&ファンの皆様。。
彼女の笑顔を見るたびに、27時間テレビでマラソンをしている姿を見たときも、励まされる反面、女性としてのつらい経験を隠して笑顔で演じる彼女を見ると、自分と重なって感動やら切なさやら、、いろんな感情が湧いてきました。
■以下大島コメント全文
私、森三中 大島美幸は一旦芸人としての活動を休業し、妊活に専念させていただきたいと思っております。
2年前くらいから、このことを考えていて、昨年2013年になってすぐ、まず森三中とマネージャーに話しました。
旦那には2年前くらいに、休業を提案しました。旦那はすぐ賛成してくれました。
このような決断をしたのは、やはり流産をしたというのが理由です。
妊娠すれば出産できると思っていました。
流産して、すべてそうではないことに気付きました。
体と心を整え、赤ちゃんにちゃんと居心地の良い場所を提供する。それを怠っていたのかもしれません。
仕事柄体を張る仕事も多く、年齢的にも限りがあるので、妊活の為に休業をするという決断は早めのほうが良いと思いました。
まずは、夫婦で様々な検査を受ける所から始めてみようと思います。
そこからは先生のご指導をいただき、いつか赤ちゃんを授かることを願い、頑張ってみようと思っています。
お休みさせていただくまでは、後悔のないよう全力で体を張らせていただきます!
よろしくお願いいたします。
妊娠は自分で引き寄せないと授かりません。
今回、堂々と公表されての妊活・芸能界休業(一年くらいが目途らしい)。。健康ですぐにベビーが授かってしまった方からすれば、なかなか想像も及ばないかも知れませんが、、ベビーとは、ただただNO知識で簡単に授かる程、単純なものではありません。。。運よく授かった方は、それは運です(笑)
年齢を重ねたアラサ―の我々、特に仕事をしていて、夜遅く帰ってくる・朝早く出かけるから早く就寝。。なんて方は、旦那さんとの仲良しの時間を大切にする時間が極端に少なかったりします。週一のお休みとかなら、そのタイミングで排卵が来るなど、稀です。
正常な方で一か月に一度の排卵があるとして、卵さんは半日から一日で死んじゃいます。(死んじゃうという表現はちょっと違いますが。)
そこへタイミングよく性交して精子と卵子が結びつく・・・なんて、何にも考えてなかったら、日常の忙しさに気を取られてついついタイミングなんて測れません。。
精子は元気な状態でしたら3日は生きているということで、精子が排卵時に卵子をお迎えするタイミングで受精するのが、妊娠確率としては一番高いようです。
あくまでも元気な精子・卵子であることが大切で、多くは着床出来ず、または着床しても上手く体内に留まれず化学流産する事が多いようです。その割合として、上手く受精した卵が体内で無事に着床&心拍を確認するまでに8割は月経と共に気づかず流れてしまうということです。
妊活して、子宮にふかふかベッドを用意できるようにホルモンバランスを整えたりすることで、ベビーの授かりやすい身体にするなど、出来る努力をすることでベビーが育てられる環境を自分で作る事が出来る時代なんです。
私自身も含め、ママさんになる方の励みになりますよう、大島美幸さん夫婦に元気なベビーが授かりますように☆
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